二輪と四輪の趣味車は両立しないというのが自論ですが、内装、外装、色、価格のいずれもが理想に近い
車両を見つけてしまい、はるばる群馬県まで現車を見に行ってきました。とは言うものの、
1)後部座席を取っ払うとバイクが載せられる
2)高年式mini用インジェクションE/Gに載せ替えできる
上記を満たすか否かを確認しに行ったというのが事実ですが、残念ながら
1)リヤゲート開口寸法はクリアするものの、補強材が干渉する
2)miniと異なる縦置きE/Gレイアウトにつき載せ替えは不可
という事がわかりました。やはり趣味車兼トランポにはリスクがありそうです。ショップの方が仰るとおり、過度にイジって各部に負担をかけるより、オリジナルの雰囲気を楽しみながら乗るべき車でしょうかね。いずれにしても木枠のエステート系は見てるだけでワクワクしてしまう車両です。