ゴールデンタイムにプロレスを観ていた世代です。猪木、馬場、ブッチャー、ファンクス、マスカラスブラザーズ、グレートカブキからタイガーマスク、小林邦明、鶴田、天竜、ハンセン、ブロディあたりまでが自分のプロレス黄金期でしょうか。闘魂三銃士が台頭する頃にはプロレスから離れ、Uインター、リングスなどの打撃・関節系や、シューティング、パンクラスなどの秒殺系に移行しました。最終的に90年代のK-1、プライドなどの総合系へと興味は変遷します。因みに舟木がグレイシーに負けた時、自分の中で何か頼みの綱がプツっと切れた、そんな気がしました(新撰組のコスチュームでしたね)。長くなりましたが、ジョー樋口がリングを裁いていた時代に自分の格闘技好きの源流があるのでした。