今回のサイドウェイでとても気になった車両、1941マチレスG3L。
実は12年越しに拝めた車両なんです。
2004年の某二輪誌にT氏が寄稿された記事です。エラい格好良いレーサーだなーと興奮したのを覚えています(なんせ切り抜きしてる位ですから)。ちょっと角度の寝た(?)テレスコフォークとリジッドフレーム、ぜい肉をそぎ落としたような必要最低限の外装、オープンエンドのエキゾーストから唸る咆哮・・・ジュニア(350cc)ながら圧倒的な存在感でした。
当時の写真と比べると黒から緑に塗り替えられたようですね。12年越しに現車を見れて感動しました~